2024年11月08日:2024/11/08 新着図書のご案内
NDC(日本十進分類表)は分類です。 Eは絵本。Yは児童書。 |
|||||||
新刊及び新着図書のご案内 | |||||||
文化会館図書室 | |||||||
Copyright ©1995 TRC | |||||||
書名 | 著者 | NDC | 出版社 | 貸出 | 内容案内 | ||
街角ファンタジア | 村山早紀 | 913.6 | 実業之日本社 | 可 | 失恋したての青年、亡き祖父を想う少女、行き詰まったイヤミス作家、不器用な本好きの少年、未来が不安な女性ライター…。街の片隅で暮らす人々の心の傷が癒やされていく全5話。『Webジェイ・ノベル』掲載に加筆修正。 | ||
夜刑事 | 大沢在昌 | 913.6 | 水鈴社 | 可 | 通称・ヴァンパイアウイルスに感染し、太陽の下で活動できなくなった刑事の岬田。その代償として研ぎ澄まされた五感を手に入れ、警察と犯罪者たちの思惑に翻弄されながら、ウイルスを感染させた元恋人を捜そうとするが…。 | ||
うそコンシェルジュ | 津村記久子 | 913.6 | 新潮社 | 可 | 「うそ請負人」となったみのり、52歳の誕生日をひとりで静かに祝う佐江子さん、祖父の遺品の幸福な行先を探すえいちゃん…。日常の困ったことどもをやり過ごし、目の前の「今」を生き延びる力をくれる物語11篇。 | ||
日比野豆腐店 | 小野寺史宜 | 913.6 | 徳間書店 | 可 | 東京の町なかに、ひっそりと佇む「日比野豆腐店」。店主の清道を亡くした日比野家は、厳しいながらも手を取り合って店を切り盛りしていた。ひたむきに生きる人たちを描いた心揺さぶる家族小説。 | ||
その時鐘は鳴り響く | 宇佐美まこと | 913.6 | 東京創元社 | 可 | 強い絆で結ばれていたふたりの音楽仲間。ひとりは転落死し、ひとりは失踪した。愛媛で起きた学生の事故死と、30年後に東京で起きた資産家殺人。2つの事件に隠された秘密とは? | ||
誘拐ジャパン | 横関大 | 596 | 小学館 | 可 | 高額報酬につられ、ゴミ屋敷の掃除を引き受けた美晴。そこに現れた大物政治家に「この国の未来のために力を貸してほしい」と持ちかけられたのが、総理の孫を誘拐することで…。『STORY BOX』掲載を大幅加筆し書籍化。 | ||
フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養 | 岩竹美加子 | 372 | 青春出版社 | 可 | 「良い人生って何?」「生きる意味はどこにある?」などの問いに向き合いながら、自分だけの答えを探すフィンランド独自の授業「人生観の知識」。その内容を紹介しながら、幸せに生きるヒントを探る。 | ||
山村開発センター図書室 | |||||||
書名 | 著者 | NDC | 出版社 | 貸出 | 内容案内 | ||
五葉のまつり | 今村翔吾 | 913.6 | 新潮社 | 可 | 豊臣秀吉の公私に亘る大事業を縁の下で支え、いつしか五奉行と呼ばれるようになった男たち。石田三成、増田長盛、浅野長政、長束正家、前田玄以は、力を合わせて難事に立ち向かう。『週刊新潮』連載に加筆修正。 | ||
恋とか愛とかやさしさなら | 一穂ミチ | 913.6 | 小学館 | 可 | プロポーズされた翌日、恋人が盗撮で捕まった-。信じるとは、許すとは、愛するとは何かを問い、男と女の欲望のブラックボックスに迫る恋愛小説。『STORY BOX』掲載を大幅に加筆改稿し単行本化。 | ||
百年かぞえ歌 | 大崎梢 | 913.6 | KADOKAWA | 可 | 町役場で地元出身作家・貴地崇彦の文学館の担当をしている由佳利は、他殺疑いの青年遺体が作家と関係があると知って戸惑う。貴地の愛人だったと噂される老齢女性・艶子に力を貸してほしいと言われ、由佳利は調査を進めるが…。 | ||
架空犯 | 東野圭吾 | 913.6 | 幻冬舎 | 可 | 燃え落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。「白鳥とコウモリ」シリーズ。『小説幻冬』掲載に加筆・修正、書き下ろしを加え単行本化。 | ||
午後の最後の芝生 | 村上春樹 | 913.6 | スイッチ・パブリッシング | 可 | 村上春樹が作家デビュー3年後に発表し、いまなお多くの読者から愛され続けている短篇小説。1987年刊行のPR誌『たて組・ヨコ組』にて挿絵として掲載された、盟友・安西水丸によるイラストレーションを添える。 | ||
幸せな家族 そしてその頃はやった唄 | 鈴木悦夫 | B913.6 | 中央公論新社 | 可 | 保険会社のテレビCM<幸せな家族>のモデルに選ばれた中道家。しかし撮影開始直前、父親が変死。やがて不気味な唄の歌詞にあわせたかのように、次々と家族に死が…。伝説のジュヴナイル・ミステリ長篇。 | ||
移動図書館車:やまびこ号 | |||||||
書名 | 著者 | NDC | 出版社 | 貸出 | 内容案内 | ||
私の最後の羊が死んだ | 河崎秋子 | 910.27 | 小学館 | 可 | なぜ羊飼いという職業に就き、順調においしい肉を生産していたのにやめる決断をしたのか。直木賞作家が、最初の1頭を飼ってから最後の1頭の出荷を見届けるまで、「小説家前夜」の日々を綴る。『週刊ポスト』連載を書籍化。 | ||
くものなまえ 空となかよくなる天気の写真えほん | 荒木健太郎 | E451 | 金の星社 | 可 | 空を見上げて、雲となかよくなろう! 空一面にぼんやりと薄く広がる巻層雲、ひつじの群れのような高積雲、どしゃぶりの雷雨を発生させる積乱雲など、十種雲形といわれる雲の名前と特徴を美しい写真で紹介します。 |